給与計算をアウトソーシング、外注するメリット

計算をアウトソーシング、外注するメリット

 

給与計算を外部にアウトソーシング、外注するメリットは大きく以下の五つだと思います。

 

【1】担当者の退職リスク

給与計算は小規模の会社様ですと1名で担当していることが多いと思います。

急な退職があると今までどうしていたのか全くわからなくなり、その後の対応にも困ります。

また最近では休職することも増えてきており、会社様として困るケースが増えてきています。

給与計算をアウトソーシング、外注しておけば、給与計算詳細はアウトソーシング先にて対応しておりますので、急な退職、休職に困ることがありません。

 

【2】最新の法改正情報への対応

給与計算を主たる業務としておこなっておりますので、最近頻繁に行われております労働基準法や社会保険関係の法改正に都度対応しておりますが、これを一担当者が全体を把握するのは非常に困難です。

給与計算は大事な社員さんの給与、生活に影響を及ぼしますので、かなりの負担となります。

 

【3】社長、取締役の給与を見られたくない!社員間の給与額を知られたくない!

給与計算をアウトソーシングされる会社様で要望としてかなり多いです。

社長様や取締役の方の給与額を社内の人間に見られたくない!というご希望です。

あとは社員の方が給与を把握されますと何かの拍子に給与額が知られてしまったり、また不公平感による不満がでたりといったお悩みが多いです。

こういった問題もアウトソーシングすることにより解決が可能です。

 

【4】コスト削減!

給与計算をアウトソーシング、外注する場合、もちろん費用はかかりますが、給与計算を自社で行う場合、担当者の人件費の他にシステムやセキュリティーへの投資も必要になってきます。また度々行われる法改正への対応のために研修費用等も必要になります。

給与計算アウトソーシング会社では給与計算を主として行い、コスト削減も行っておりますし。法改正情報も当然最新のものを共有しながらやっておりますので、最新の知識を安価に提供を受けることが可能となります。

 

【5】担当者が給与計算以外の業務に集中できる

給与計算が従業員さんの生活に影響を及ぼす大切な業務ではありますが、ご担当者の方が給与計算に係る実務の時間、法改正情報の把握等に時間やコストがかかり、会社の利益を圧迫してしまいます。

またその業務に費やす時間を他の業務にあててもらって売上を上げていく方が効率的です。

アウトソーシングすることによりご担当の方がコアな業務により力を注ぐことが可能となります。

 

給与計算をアウトソーシング、外注するメリットについてご不明な点がございましたら東京都で給与計算アウトソーシングオフィスを運営する野崎社会保険労務士事務所へお気軽にお問合せ下さい。

おすすめ記事